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 本研究会は、グリーフ(悲嘆)やビリーブメント(死別)という体験についての理解や、死別者への援助手法や提供体制などに関して、基礎研究から臨床実践までを含めた学術的交流の機会を設け、この領域の発展に向けての学際的かつ学術的研究を促進し、死別者への専門的援助の普及と実践、教育を通して社会に貢献することを目的としています。

 グリーフとビリーブメントに関する問題は、一部の学問領域においてのみ扱われるテーマではなく、医学や看護学、心理学、社会学、社会福祉学、宗教学、文化人類学、教育学などを含む学際的観点からの包括的アプローチが望まれます。また、グリーフを含め、ビリーブメントという体験を明らかにするための基礎研究から、援助手法の開発や向上のための臨床研究まで、幅広い研究が求められています。

 グリーフとビリーブメントの理解と援助を共通命題とし、さまざまな学問領域の研究者、ならびに各種専門職として死別者の援助に関わっている医師、看護師・保健師、臨床心理士、ソーシャルワーカー、宗教関係者、教育関係者、葬儀関係者など、多様な研究者や臨床家、組織体が連携・協力することによって、援助を必要としている死別者を社会全体で支えるシステムの構築を本研究会は目指しています。

*本会は会員制の研究会ではないため、入会の申し込みは受け付けておりませんが、年1回のカンファレンスを実施することで、死別の支援に関わる方々の交流の場を設けております。